2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
是非これも、農地改良と言えるのはせめて高さ一メーター以内とか、あるいは、千葉県のルールは、土質は従前の耕作土と同等以上でなければならないとか、建設残土は対象外だとか、千葉県のルールはすごくいいルールなんです、例えばそういったルール、全国最低これは守らなきゃいけないといった基準を設けるべきじゃないでしょうか。
是非これも、農地改良と言えるのはせめて高さ一メーター以内とか、あるいは、千葉県のルールは、土質は従前の耕作土と同等以上でなければならないとか、建設残土は対象外だとか、千葉県のルールはすごくいいルールなんです、例えばそういったルール、全国最低これは守らなきゃいけないといった基準を設けるべきじゃないでしょうか。
○野上国務大臣 そもそも、農地に残土を搬入をして農地として利用しない場合は、これは農地転用に該当しますので農地転用許可を受ける必要があって、許可を受けずに行った場合は当然原状回復命令等の対象になるんですが、一方、先生御指摘のとおり、農地改良の名目で農地に残土を搬入をして、表面は耕作土で覆ってその農地の体裁を整えて、実際は農地として利用しない、こういう巧妙な手口で農地転用許可を免れて農地に残土を搬入をして
この結果、耕作土に重油が流れ出したり、あるいは細かなガラス片が耕作土に混入するなどの被害が発生し、現在までに、埼玉県それから群馬県におきまして合計十カ所、合わせまして約〇・六ヘクタールの被害が報告されておるところでございます。
こういった農地につきましては、稲刈りを終了しましてから被災農家の方々と越谷市の方で現地確認を行いまして、瓦れきが混入した耕作土をこれは入れ替えるというようなことになりますと災害復旧になりますので、一か所四十万円以上であれば災害復旧事業での対応が可能でございます。こういった対応を検討する予定でございます。
しゅんせつ土はそういう意味では耕作土として利用はしていないわけでございます。 御指摘のありましたように、しゅんせつ土は焼却灰と異なりまして廃棄物というような形では扱われておりません。
してもそうですけれども、有名な論文としては益永論文というものがございまして、いわゆる農業関係から出てくる副産物のいわゆるCNPにかかわるダイオキシンの問題を前回も取り上げてきましたけれども、ストックの処理をいかにするかという話になってきますけれども、前回の答弁の中で、後でまた説明をいただいたわけでありますけれども、しゅんせつした土壌を客土という形で、農耕地には直接使っていないわけでありますけれども、耕作土
そこにつきましては、耕作土と申しましょうか、要するに肥沃土を入れまして不陸整正を現在行っております。それで、いずれにいたしましても、そのほかにもそういうふうな個所があるという個所については現在測量をし、実情を確かめております。これは近くやはり田植えも始まりますから、それまでにはひとつ地元の方々と対策協議をし復旧をいたしたい、かように考えておるわけでございます。
これはやはり耕作土の損害と判断することはできるわけです。それからまた六月災害等になりますと、麦等の収穫物を収納しておったものが水害によって価値を失うような被害を受ける場合もある。これはその収穫物の減収とはまたちょっとケースが違うようなことになる。
○金子委員 次に料金の額の問題でありますが、昨年度はいろいろと耕作土から来る労力の損失あるいは収穫上のロスというようなむずかしい問題をこまかく取上げて折衝したのでありますが、さいぜん申し上げたように、結果といたしましては、予算の範囲内で二十七年度は了承してほしいというような円満な解決によつて、こういうふうな結果を見たのでありますが、御承知のように、たんぼのまん中に電柱を置かれるということは、単にその